幸せの基準は「感情」。「思考」を優先していると、いつか潰れてしまうかも

こんにちは、フリーブロガーのサノサユキです。

 

私がうつ状態から回復してきた時に読んだ本に、こんなことが書いてありました。

自分がライフワークを生きているかどうかは、客観的な指標で判断されるものではありません。自分が幸せか?楽しんでいるか?充実感を覚えているか?達成感はあるか?喜びを感じられているか?この点でのみ判断できます。(中略)

それは形ではなく、あなたの感じている気持ち、すなわち、感情によって決まるものです。

ですが、私たちは幼少のころから「感情」よりも「思考」を優先することを繰り返してきました。学校では、嫌いな科目でも勉強していい点数を取ることが求められましたし、常に「どうしたいか?」よりも「どうすべきか?」を優先することを奨励されました。皆さんも勉強やクラブ活動、さらには仕事や人間関係などで「やらなきゃいけないからやる」「やったほうが自分のためになるからやる」という選択を数多くしてきたのではないでしょうか

こうした経験は「感情」を押し殺して「思考」で物事を判断する癖を私たちに根付かせてしまいます。

by つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法

私はこの文章を読んでハッとしました。

 

私が今までの人生で何度も鬱で倒れることになった理由は、まさにこれだと思ったんです。

 

「やりたいかどうか」より、「自分のためになるかどうか」で行動してきた

私は高校時代から何度も鬱に苦しめられたのですが、その直前はいつも「感情」よりも「思考」を優先させて行動していました

 

 

最後にうつ状態になる前、私は新卒で就職せずにWebデザイナーを目指してスクールに通っていました。

 

「フリーランスとして旅をしながら仕事すること」

これが私が大学卒業前に抱いた夢でした。

 

Webデザイナーを目指すことを選んだのは、フリーランスとして独立することができる職業だから。

もちろんデザインを好きな気持ちもありましたが、「フリーランスになるためにはWebデザイナーがいい」という打算的な考えのほうが大きかったのです。

 

しかし、Webデザインを仕事としてやっていく情熱も覚悟もなく、勉強を初めて半年で鬱状態になり、Webデザイナーとして就職することは辞めました。

(もちろん鬱になった原因はこれだけではありませんでしたが)

 

 

「フリーランスになるため」という理由で選んだWebデザインは、私が心の底から「やりたい!」と思うことではなかった。

「やりたいかどうか」という感情に蓋をして、「自分のためになる」という思考を優先して頑張り続けた結果、私は苦しさに耐えられなってしまったのです。

 

無意識に感情より思考を優先して、苦しくなっていませんか

「幸せになるために頑張っていて、充実した日々を送っているはずなのに、なぜか心が満たされず苦しい」

 

もしもあなたが今そう感じているなら、もしかしたら知らないうちに「自分の気持ち」にフタをしてしまっているかもしれません。

そして以前の私のように、いつか限界がきて潰れてしまうかもしれない。

 

もしも自分が「感情より思考を優先しているかも?」と思ったら、一度忙しい毎日から離れて、自分の心にゆっくりと向き合う時間を作ってみてください。

 

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